こんにちは!京都府京都市に事務所を構えて、空調設備工事に勤しんでおります株式会社朱雀重量です。
空調設備工事の施工管理に必要な管工事施工管理技士資格とは、一体どういった資格なのでしょうか。
そこで今回は、空調設備工事の施工管理に必要な管工事施工管理技士資格について解説いたします。
空調設備工事の現場で活躍したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
管工事施工管理技士資格とは?
管工事施工管理技士資格とは、配管に関する工事の関連法規や実務について、一定の経験・知識があることを示す国家資格です。
また管工事施工管理技士資格には、2級とその上位資格である1級があります。
試験はいずれも学科試験と実技試験を行うこととなり、受験には一定の実務経験が必要です。
そして建設業法によって、管工事の現場や大規模工事に携わる特定建設業の営業所には、専任技術者を置くことが義務となっています。
1級取得者は、この特定建設業あるいは一般建設業で、専任技術者を務めることが可能です。
2級を取得したなら、一般建設業における専任技術者や主任技術者を務める機会があります。
受験資格
管工事施工管理技士を受験するには、各種学校の指定学科を卒業することに加えて、実務経験が求められます。
指定学科以外を卒業した場合にも受験はできるものの、それだけ長い実務経験が必要となります。
また義務教育のみを修了した方でも、8年以上の実務経験があれば受験資格を得ることが可能です。
そして1級と2級では、1級のほうが受験資格は厳しくなります。
そのため、まずは2級を取得してから1級を目指す方が多いです。
【求人】朱雀重量では新規スタッフを募集中!
株式会社朱雀重量では、新規スタッフを募集しております。
弊社では採用に際して、建設業の経験を問いません。
そのため、未経験の方もチャレンジしていただけます。
空調設備工事の現場で活躍したい方は、ぜひ弊社にご応募ください。
やる気に満ちた方からのご応募をお待ちしております。
朱雀重量へご相談ください!
株式会社朱雀重量では、空調設備工事のご相談を承っております。
弊社は主力業務である冷蔵・冷凍設備設置だけでなく、大型設備の取り扱いが得意です。
大型設備とは、工場のライン設備や機械の移設、空調設備の設置などが該当します。
また弊社は、工場やビル、店舗、マンションなど、規模を問わずさまざまな現場に対応可能です。
機械設置や設備工事を検討されているなら、お気軽に弊社にご相談ください。
皆様からの多数のご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。