まだまだ寒い日が続き、現場仕事としては厳しい毎日です。
そんな中、およそ500kgの冷却機の吊込み風景になります。
青果の物流センターということもあって、少し特殊なトンネル型の保冷エリアになります。直接的に冷却された風が野菜達に当らず、自然な感じで保冷する倉庫です。
その為、吊込み作業も凄くシビアです。
まず、建物屋根いっぱいまで吊込む為、全ての作業(図面からの読出し、墨出し、吊込みアンカーの仕込)がミリで決まります。
ですが、さすがです。朱雀スタッフは淡々と仕込み、吊込みをこなしていく。皆の成長が頼もしいです。
3ヶ月以上続いた現場ですが、冷却機の吊込みは無事施工完了になります。
ありがとうございます。